履歴書はどこで買うのがおすすめ？どこに売ってる？

2024年1月28日 2024年1月28日

就職活動や転職活動、アルバイトの面接等で必要になってくるのが履歴書です。

いざ履歴書を購入しようと思っても、どこで買えば良いのか分からない、どんな履歴書が採用に有利なのか分からないという方も多いのではないでしょうか？

そこで、今回は履歴書がどこで買えるのか、どこで買うのがおすすめなのかを紹介したいと思います。

履歴書はどこで買う？売ってる場所は？

履歴書は以下のようなお店で購入することが出来ます。

コンビニエンスストアやスーパーマーケットでは、文房具コーナーで履歴書を販売しています。

特に、24時間営業しているコンビニは緊急時や急ぎの際にすぐに手に入るため利便性が高いでしょう。

意外かもしれませんが、スーパーマーケットでも履歴書を販売していることがあります。

ただし、販売していないお店もあるのでご留意ください。

履歴書は100均でも販売されています。

例えば、ダイソー等では100円で7枚入りの履歴書が販売されていたりと、お得に購入することが出来ます。

セリア、キャンドゥ等でも販売されているのでチェックしてみてください。

ホームセンターでは履歴書の品揃えが豊富で、複数の種類が用意されています。

文房具売り場やコピー用紙の近くに陳列されていることが多く、品揃えや利便性が高いのが特徴です。コンビニやスーパーと同様に、24時間営業している店舗も多く、急に必要になったときにおすすめです。

最も手軽に購入するのであれば、Amazonや楽天等の通販を利用して購入するのがおすすめです。

通販を利用する最大のメリットは、店舗では探せない非常にたくさんの種類の履歴書が取り扱われていることです。

自分に合った履歴書を探すことが可能で、レビュー等も掲載されているので参考になります。

履歴書と一言で言っても様々な種類の履歴書が販売されているので、どれを買えば良いのか分からないという方もいるかもしれません。

一般的な履歴書の種類には以下のものがあります。

一般的な就職活動に使用される履歴書であり、基本的な情報や職務経歴、学歴などが記入できます。

通常の履歴書と比較して、趣味や特技、自己PRなどの項目が多めに設けられているのが特徴です。

一般的に新卒で社会人経験がない人や転職経験が多い人には、一般用の履歴書が適しているとされています。

JIS規格の履歴書は、特技・趣味・自己PR欄などの記入欄が限られており、手早く作成することができますが、自己アピールを行うのには不向きな場合があります

日本工業規格（JIS）に準拠した履歴書で、一般用と異なり、印鑑を押印する欄がないのが特徴です。

自己アピールを重視する場合や特定の職種においては、柔軟性に欠ける場合もありますが、企業によってはJIS規格の提出を求められることがあります。

パートタイムやアルバイト用の履歴書は、職務経歴や専門的なスキルよりも、柔軟性やコミュニケーション能力、チームワークなどの能力を強調するような項目になっているのが特徴です。

一般用と比べて簡略化されています。

転職用の履歴書は職務経歴の項目が充実しているため、転職回数の多い人に適しています。

転職用履歴書には職務経歴書がセットになっており、これまでの職歴や経験を詳細に記述できます。

履歴書の種類を選ぶ際には、応募先や目的に応じて適切な種類を選ぶことが重要です。また、履歴書の作成にはテンプレートが利用できる場合もありますので、自身の情報を整理しやすい形式を選ぶと良いでしょう。